その他
掲載日:2011.05.29
東京都
急性炎症性脱髄性多発ニューロパチー
40代男性 傷病手当金
障害種別 | 肢体の障害 |
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病名 | 急性炎症性脱髄性多発ニューロパチー |
認定結果 | 障害厚生年金1級 |
都道府県 | 東京都 |
その他 | フィッシャー症候群 |
会社員として在職中に発症。奥さまとお子さんも2人おられる、まだ働き盛りのご年齢です。
ある日突然感じた、右手から先の感覚麻痺で発症し、近医へ行くが診断がつきませんでした。
ビタミン剤を投与で様子を見るうちにみるみる悪化し、手首関節へ麻痺が進行。
両手とも手首から先は全く動かなくなり、眼にも複視が出現しました。
大学病院にて複数回の検査入院で病名が付き、難病であることがわかりました。
坂田の意見・感想
会社は休職となり、傷病手当金を受けながら障害年金の手続きをしています。
傷病手当金期間が終了してから請求すると、収入が途切れる期間が発生します。
そうしないように、傷病手当金期間中から請求することが重要です。
障害認定日さえ過ぎれば、障害年金の請求はできます。
休職期間明けに障害年金の認定が下り、しばらく在職した後退職されました。
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