その他
掲載日:2013.02.05
京都府
パーキンソン病
50代男性 医療機関が遠方
障害種別 | 肢体の障害 |
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病名 | パーキンソン病 |
認定結果 | 障害基礎年金2級 |
都道府県 | 京都府 |
その他 | 全国対応,就労中 |
初診日が12年前と古く、かつ初診の病院が千葉、
現在通院されておられるのが東京
ご本人様は京都在住で平日はお仕事をしておられる、という
地理的にも時間的にもご自身での請求が難しい状況でした。
また、ご本人様は医療関係者でもあられたので、
病気への理解も深く、病歴・就労状況等申立書の作成にお力添えいただきました。
坂田の意見・感想
さすがにこれだけ地理的に遠距離となると、書類に間違いがあったとしても
何度も取りに行く、というわけにはいきません。
また時間もかかることになりますし、正確な書類整備が求められます。
こうした転院が多い状況ですと、医療機関への説明などの手間が生じます。
また通常は医療機関に障害年金の書類は置いていませんので、
それを郵送なり持参なりで渡す、という作業も必要です。
そうなるとなかなかご自身での請求は難しいのかな、と感じます。
1、2か月請求が遅れれば、その分の社労士報酬は出てしまいます。
そうした面からもご検討いただければと思います。
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